2006.12.06
昨夜は藤沢ジャック。今回の連荘はこれで落。とうぶん連荘ないはずで、終わるとちと寂しいね。
ピアノの小野さんと茅ヶ崎のつばめグリルで飯くってから、マリーさんと待ち合わせ、三人で電車に並んで座って藤沢へ。マリーさんが藤沢に降り立つとどことなく不思議な気分だ。魔女が日常世界に降り立ったように見える。
大沼、鈴木、渡辺、小田部のセッションホストがちょうど一曲目を開始するとこだった。ベースの音でかすぎ。部屋全体がディストーションしそうで、マリーさんしかめっ面。大沼さんの太鼓が小さく聴こえるぐらいだ。あまりにＰＡのバランスが悪いので私は完全に出遅れる。
マリーさんが１０時過ぎに横浜方面にいくというので、タバコを買いに外にでる。もどってきたときに、私がテーブルを傾けて、ビールとコーラがこぼれ、近くにおいてあったフルートにかかってしまった。斜め向かいのシゲゾーさんが、咄嗟に手を伸ばし私のフルートをリフトアップ。
さらに小山さんがやさしい。すかさず、タンポの水取り紙を何枚もだしてくれる。タンポを吹いてみても大して水が付着しないので、問題ないっぽい。
楽器の調子をみるべく、フルートのマイクを目一杯上げてから、ちょうど走っていたＦブルースに参入。
http://www.sunamajiri.com/live/FJack20061205_2.mp3
水没楽器はＯＫみたい。サックスだと真っ青なんだが。
１１時にはセッションが終わってしまったのだが、小野さんと小山さんが帰るというから、今回は居残らないで一緒に帰ることに。シゲゾーさんが人の手を握って帰らないでの視線・・・。
ここんとこ連日付き合った面々だったが、当分お休みだ、ちと寂しいね。