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裏表、抑揚、緩急、伸縮・・・。

2011.11.16

フルート関係のツイートまとめ

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
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おお、これ見たの? http://www.youtube.com/watch?v=DwNf8f95RyA @LitoSnowfield あ〜良かったぁ クールで温かくて♪ あ…鳥のように可愛いかぁ〜
11月12日

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
メルドー、こういうのをフルートの人たちはきかんのかしら、とってもフルート向きのアティキレーションなのだが・・・フルート以外を聴かないフルーティズムの連中って耳の変態(^-^)/ Brad Mehldau - 1999 youtube.com/watch?v=M-T3oU…
11月15日

LitoSnowfield Lito Snowfield
数年前にフルートを吹こうと買ったものの放置で(笑) 先の震災と事故からの避難で音楽欠乏症になり(*uou)> ゆうつべさんで改めてジャズフルートを聴き始めて…。以前に吹いていたサックスとのラインの違いに…(*^o^)> あるのかな? サックス脳とフルート脳。
4時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
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あると思う。私もサックスに持ち替えできない。私、英語しゃべりはじめると日本語しゃべれなくなり、日本語すさまじくなると、英語からっきし忘れるのだけど、ちょっと似てるのかな?(^-^)/ @LitoSnowfield あるのかな? サックス脳とフルート脳。
3時間前

LitoSnowfield Lito Snowfield
ん…(*u_u)> 私がフルートという楽器を思い出したのは、入浴中に口笛でボサノバを吹いていたからだった(*^o^)> …(*uou)ゞフルートのラインと口笛のライン(笑) ダメ筋だろうか…(*uou)>⁇
4時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
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口笛というより声なんです。さっきのフルート脳サックス脳のたとえで言うと、フルートでそれをやるか、サックスでそれをやるかというか。フルートで笛系を模倣しようとすると、たぶんとたんにジャズからかけ離れるかと・・・(^-^)/@LitoSnowfield フルートのラインと口笛のライン
3時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
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フルートの人だけなんです、フルートでフルートを模倣する耳しか持っていないのは。声といいましたけど、ピアノでも、それこそサックスでも、フルート以外を模倣しようという魂胆がジャズなんです。大体ジャズはそういうものだった。ピアニストはホーンのモノマネです。@LitoSnowfield
3時間前

LitoSnowfield Lito Snowfield
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@sunamajiri あ…“笛系をやるとジャズから離れる”の話題はsunamajiriさんのHPに書かれていた事に繋がるのでしょうか?私は“声”という括りにするとサックス方面へ行ってしまうのですが、口笛だとそこから自由になる感じになります。 (続く…
3時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
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いや音色ではなく、真似する自分の楽器がフルートだったりピアノだったりするだけなんです。それをフルートの人は、たとえばbit.ly/rSLvXp のメルドーを聴いたら、模倣するよりも、ロングトーンを朗々とやりたい衝動に勝てないんです。@LitoSnowfield
3時間前

LitoSnowfield Lito Snowfield
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@sunamajiri 続き…) そしてあのsunamajiriさんのフルートのラインが声とすると…。私には…今のところ…sunamajiriさんが鳥さんになったからかな…と(*^o^)> 先日のお話の続きのようですが、鳥の歌に聴こえてしまうのです。。
3時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
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鳥さんとか浮遊感とかは、その結果なんです。異音をだすというのなら、ただ西欧音楽を相対化したかったメシアンにしかならない。そういう現代音楽なるジャンルは武満徹が文字通り笛の音そのものに収束させてしまった。あれは音楽ではなく音なんです。@LitoSnowfield
3時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
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声も実は太鼓の模倣なんです。つまり太鼓叩きたくて声出したりピアノ弾いたりフルート吹いてるんです。ベースも太鼓の模倣が最初。いまはドラムがウワモノだけど。これの1.09分の太鼓さんさらに声出ちゃってるけどw youtube.com/watch?v=Cw2Ksr… @LitoSnowfield
3時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
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在米中(もう20年も前)、その後バークリーのフルート科の先生になった二人がジャズを教えてくれというのでレッスンつけてましたが、私がやったことは二つ。まずアドリブ中にロングトーンに逃げるな。フルートをフルートならではのリズム楽器にしろ、それだけです。@LitoSnowfield
3時間前

LitoSnowfield Lito Snowfield
@sunamajiri “まずロングトーンをするな。フルートをフルートならではのリズム楽器にしろ”うわっ‼ 凄いヒントをありがとうございます(・o・)‼ 早速、あいぽんのフルートメモに…φ(uou*)メモメモ
2時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
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練習のロングトーンは必要よww ヨーロッパの音楽はそれこそ声なんです。しかしアフリカの音楽は端的にリズムの裏と表しかないんです。裏だと思って着地したら表だとコケるでしょ?それを遊んでるだけなのよ。ヨーロッパ人みたいに抑揚からアプローチしてない。@LitoSnowfield
2時間前

LitoSnowfield Lito Snowfield
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@sunamajiri あ…勿論(笑)、基礎練習のロングトーンは基本ですから。私の目標はまず、安定したロングトーンです(*uou)/ アドリブでの“逃げのロングトーン禁止”ですね
2時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
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裏表の遊びしかないのよ。日本は抑揚しかないから、ヨーロッパ音楽も抑揚に聴こえちゃう。じつは終止形しか彼らには聴こえてないんだけど。だったら太鼓の表裏を抑揚で聴ければいいだけなのに、なかなかそう聴こえてる人がいないらしくて・・・(^-^)/ @LitoSnowfield
2時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
ついでに#武満徹 の抑揚は文学的すぎ。メシアンが異音で終止形を相対化した現代音楽を、抑揚を相対化する笛の純音にしてしまった(新たな終止形?)のだが、文学的に音楽が可能というのは音楽ではない。文学的に近代が可能と言いながら、世界の終わりを語ってるようなもの。あれは異音か効果音。
2時間前

LitoSnowfield Lito Snowfield
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@sunamajiri “日本は抑揚しかないから、ヨーロッパ音楽も抑揚に聴こえちゃう” ああ…それはありますね(・o・)‼ “太鼓の表裏を抑揚で聴ければいいだけ”…この聴き方は。。例えばドラムソロのラインをメロディのように聴いている事に近いですか(・o・)?
2時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
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アフリカ人そう聴こえてそう。@LitoSnowfield “日本は抑揚しかないから、ヨーロッパ音楽も抑揚に聴こえちゃう” ああ…それはありますね(・o・)‼ “太鼓の表裏を抑揚で聴ければいいだけ”…この聴き方は。。例えばドラムソロのラインをメロディのように聴いている事に近いですか
2時間前

LitoSnowfield Lito Snowfield
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@sunamajiri ん…ひょっとして私はアフリカの人に近いのかしら(*^o^)> と…アフリカな方の音楽はパルスの楽しさ…ワケワカメな表現ですみません…だと思っていました。“裏表で遊ぶ”かぁ〜。。(*uou)>‼
2時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
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日本人が表裏を抑揚と聴こえないのは、緩急と抑揚が別物に聴こえるからみたい。ヨーロッパ人は緩急を抑揚に調和させようとする。前、拍が取れない生徒さんが私のライブ聴いてて、私のソロが32小節を伸び縮みさせてると言い張っていて苦笑したことが・・w @LitoSnowfield
2時間前

命題読解法のツイートまとめ

2011.11.16

読解塾のツイートまとめ

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
うーん、これhttp://www.sunamajiri.com/temp/rikkyokeizai2011.pdf はいいかも。「うまくいく」は近代理性の倫理や美学で説明がつかないが、そこには希望がある。つまり近代理性による説明にだけ希望がないという命題。気に入った。(^-^)/
11月13日

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
神や自然や資本を近代的理性で統制しようとすると絶望するが、日常は実際は「going well」(うまくいっている)のであり、愛や責任や調和など近代的には説明がつかない。そこには希望があるという話。http://www.sunamajiri.com/temp/rikkyokeizai2011.pdf
11月13日

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
近代的理性や意識や意志や愛ではなく、うまくいくこと。うんフォースだな(^-^)/ http://www.sunamajiri.com/temp/rikkyokeizai2011.pdf
11月13日

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
http://www.sunamajiri.com/temp/rikkyokeizai2011.pdf 持ってきた生徒に、経済学部に入って、経済学が何一つ説明のつかないバカ学問だと絶望したら読み返したらいい。実際はうまくいっていて、そのうまくいっているものの前に無力で絶望しか売らない学問を、なんとかしたいとおもえば卒業できる、ってアドバイス
11月13日

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
志賀直哉が石庭に見た「個の表現としての作品」は、変化する自然の生を固定する近代の芸術観だ、というhttp://www.sunamajiri.com/temp/cntr2007hon1.pdf 。生と死など反対語を頼りに、日本=変化=生、西欧=不変=死=芸術、という対立項を練習させるも、文中の簡単な語義や漢字に一々躓いて音読も難儀。
4時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
国語の客観テスト(米国ではやらない)は、言明の真偽(A=Bか否か)か、対比(A≒B)の文脈中での理由の適不適しか、テストできないので、その対策として読めばいいだけ。私たち先生は、たとえ初見でも数分で、最大対比=命題を推論できてしまうのだが、それはそんなに困難なことではない。
4時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
文表現は、評論でも文芸でも、最大用語に頼る。たとえば愛というビックワードの場合もあるし、専門語的な造語の場合もある。しかし言語表現は、数学と違って曖昧な値があるのではなく、YかNの2値しかありえない。だから数学以上に合理的な客観テストができるというのが、日本の国語テスト。
4時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
さらにそのテストの客観性を担保するものが、対立項(A≒B)の一方が必ず近代性になるという命題。西欧の文学で最大命題が近代となることはなく、だから私は客観テストができないのではないかと憶測しているのだが、日本では近代への自己言及性を免れないので客観テストができてしまう。
4時間前

sunamajiri 大本薫 Kaoru Ohmoto
もう一人の子が持ってきた立教の過去問、司馬遼太郎の言文一致論。http://www.sunamajiri.com/temp/rikkyo20110214.pdf このように、日本では近代になるまで、口述筆記以外に、書き言葉での自己相対化は存在しなかったということなので、現代文の正解=相対化は、まさに子供が近代化するプロセスそのもの。
4時間前