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捨象する淘汰より産出?

2012.06.20

ファイル 237-1.jpg

捨象される主体性、淘汰?(^-^)/

淘汰=捨象される主体性と産出
http://www.sunamajiri.com/blog/diary.cgi?no=237

捨象される主体性、淘汰、産出までのツイート切抜き(^-^)/


「小林敏明の〈主体〉のゆくえ」をトゥギャりました。 http://t.co/uXROZnB2

posted at 11:12:56

私もう「性淘汰」されていない(・_・;) @femmelets ウブロ スーパーコピーそれから樋口さんが言及していた性淘汰の本、『恋人選びの心』も借りてきた。

posted at 11:52:30

RT @femmelets: 私の計画は、アダム・スミスやリカードウ(特に後者)を読み直してから、マルクス=エンゲルス、レーニンというものだから、非常に迂遠だし時間が掛かる。特に『哲学の貧困』を読み直したいし、プルードンそのものがどうかという話にもなる。

posted at 11:53:41

RT @femmelets: そりはわたくしもー。 RT @sunamajiri: 私もう「性淘汰」されていない(・_・;) femmelets それから樋口さんが言及していた性淘汰の本、『恋人選びの心』も借りてきた。

posted at 11:54:06

ナカーマ(^-^)/ @femmelets そりはわたくしもー。 RT @sunamajiri: 私もう「性淘汰」されていない(・_・;) femmelets それから樋口さんが言及していた性淘汰の本、『恋人選びの心』も借りてきた。

posted at 11:54:23

おお、うさちゃんのぬいぐるみ、花嫁さんルイヴィトン スーパーコピー、このぬいぐるみ欲しい(^-^)/ https://t.co/PGkHhWVi

posted at 12:08:15

RT @femmelets: リカードウに戻るべきだし、さらにスミスに戻るべきだし、重農主義、重商主義に戻ったほうがいい、という私の考え方には「アクチュアリティ」は皆無である。

posted at 12:11:12

リカードウってリカード?(・_・;) @femmelets リカードウに戻るべきだし、さらにスミスに戻るべきだし、重農主義、重商主義に戻ったほうがいい、という私の考え方には「アクチュアリティ」は皆無である。

posted at 12:12:02

なんかスピノザにからんできたリカードこそ存在論だとかいう人がいたのを思い出した(^-^)/ @femmelets リカード、リカードゥ、リカードウなどと表記されますが、どれが一番原音に近いんでしょうかね。 RT @sunamajiri: リカードウってリカード?(・_・;)

posted at 12:19:02

RT @femmelets: ダーウィンが生物学であり、リカードウが経済学なのは多分確かだろうが、『資本論』などマルクス、エンゲルス、レーニンのテキストをどう位置づければいいのだろうか。ダーウィンなどとの関連での位置づけが不明なのはフロイトも同じである。

posted at 12:22:31

RT @femmelets: なるほど近年もいろいろ新しい考え方が提示されているが(その一例は「進化経済学」)、そういうものは全部疑わしいから、専門研究者に任せればいい、というくらいである。

posted at 12:23:00

RT @femmelets: はっきりいって、無数に提出される経済思想の全部に付き合うというような面倒臭いことはできないし、やりたくもない。進化経済学だけではなく、行動経済学、環境経済学、アマルティア・センなどがあるが、調べられるはずがないだろう。

posted at 12:23:07

RT @femmelets: 新自由主義が我々にとってどれほど脅威でも、それはまずもって経済「政策」である。フリードマン、ベッカー、「シカゴ・ボーイズ」などの単純な理論、思想、主張がどうして歴史的に勝利したのかは理解できない。おそらくケインズ主義への幻滅、行き詰まり感覚はあったのだろうが。

posted at 12:23:21

そういえば、池田信夫が、ハイエク入門書http://t.co/IRqu3iZd で、利他的遺伝子とかで一々拡張して解説してたな。そうまでして無主体化したいのかな?って見えてた。経済学も主体性を捨象するために奮いたくてしょうがないという感じ。@femmelets

posted at 12:25:07

いや、あの方のHPの主張でしたよ。わけわからなかったですが。(^-^)/@femmelets リカードは「存在論」ではなく、ごく普通に古典派経済学でしょう。 RT @sunamajiri: なんかスピノザにからんできたリカードこそ存在論だとかいう人がいたのを思い出した

posted at 12:26:42

RT @femmelets: リカードは「存在論」ではなく、ごく普通に古典派経済学でしょう。 RT @sunamajiri: なんかスピノザにからんできたリカードこそ存在論だとかいう人がいたのを思い出した(^-^)/

posted at 12:26:49

RT @femmelets: 利他的遺伝子ですか? 利己的遺伝子(ドーキンス)じゃなくて? RT @sunamajiri: そういえば、池田信夫が、ハイエク入門書で、利他的遺伝子とかで一々拡張して解説してたな。

posted at 12:36:25

そうそう、それを利他的遺伝子とかひっくり返しちゃって、なんか言ってたw @femmelets 利他的遺伝子ですか? 利己的遺伝子(ドーキンス)じゃなくて? RT @sunamajiri: そういえば、池田信夫が、ハイエク入門書で、利他的遺伝子とかで一々拡張して解説してたな。

posted at 12:31:30

RT @femmelets: 私にも、ハイエク、池田信夫、ドーキンスまで調べる余裕はありませんね。ハイエクはともかく池田信夫は疑わしいし、ドーキンスの理論の評判は悪く、「利他的」はなおのこと分かりません。 RT @sunamajiri: そうそう、それを利他的遺伝子とかひっくり返しちゃって、なんか言ってたw

posted at 12:36:32

ベランダのハトさんにまた赤ちゃんうまれて、ピーピーいってる。いいなー私もハトさんとかうさちゃんとか色々産んで進化発展させたい。淘汰イヤ。人間ばっかり淘汰されてる気がする少子化で。お嫁さんいきたいよー(^-^)/

posted at 12:50:14

うーん、ご飯食べた。なんか、ハトさんとかうさちゃんとか、色んな様態をいっぱい(無限に)産出したくなってきたよー。いろんな物を産みたい(^-^)/

posted at 13:05:01

おお(^-^)/ RT @usagipic_bot: のせてみた http://t.co/VHEfEHbg #usagipic

posted at 13:10:52

日光ジャズ村(^-^)/ @shirafunogotoku ジャズの世界もよくわからない。一体誰がすごいのか誰に何を学ぶべきなのか。いろんなとこでいろんな人つながってるし。かと思えばすごい因縁があったり。謎。私にはそういう世界合わないのかもー。

posted at 13:36:48

やりたい(特定の)の物事とかいってると淘汰されちゃうから、万物を産むのよ、世界は無限らしいから(^-^)/ @shirafunogotoku 自分がやりたいこと。ってなんなのか。結局わからないまま生きて行くんだなぁ。

posted at 13:18:19

あ~、ナカーマ? ベランダのハトさんもいっぱい子供産むのに、人間だけがどんどん淘汰されちゃってる気がするの。もううさちゃんから、アンドロメダ星雲まで、いろんな物を産みたい気分(^-^)/ @shirafunogotoku す、既に淘汰されてます…!

RT @shirafunogotoku: アンドロメダはスケールでかいですw RT @sunamajiri: あ~、ナカーマ?

posted at 13:26:32

うん、ちょっと大きすぎてお腹張り裂けちゃうかも(^-^)/ @shirafunogotoku アンドロメダはスケールでかいですw

posted at 15:05:49

RT @B_Pascal_jp: 精神は自然に信じ、意志は自然に愛する。したがって、両者とも真の対象がなければ、誤った対象に執着せざるを得ない。パスカル§81

posted at 14:31:12

文理という実学的対立の限界。

2012.06.20

ファイル 236-1.jpg

理系嫌いになりそうだが、そういう訳にも行かない。


2012年06月20日(水)
http://twilog.org/sunamajiri/date-120620/asc

それにしても、読解や哲学をこう考えたら?という言い方に、バレンシアガ スーパーコピー毎回突っかかってくるのが日本では理系の石頭だ、というのが解せないな。彼らには、文や比喩や哲学が原理に触れているはずがない、という強い思い込みがあるとしか考えられない。つまり頭が硬い。こういう理系がどうしても日本的に見える。
posted at 02:29:27

文の読解は、たとえ最極端のスピノザの幾何学的定理のような書き方であっても、躓くと痛い目にあうのだが、その理系の方々は、それに本当に躓いてくれる。たとえば、文中に神とあったら、そんなものがあるはずがないと、いきなり実体化して読んでしまう。つまり存在論に躓くらしい。
posted at 02:34:05

この存在論が、言語の主述による表現に固有の形式だ、ということが通じない人達がいるというお話だ。言語は比喩や遊びであり、従ってどんな原理も表していないはずだというのは、カッコに入れるエポケー(判断停止)に相当しているはずだが、毎回突っかかってくる理系の人達は、文を真面目に読まない。
posted at 02:38:49

難しい言い方をしたが、文は関係性だウブロ スーパーコピー ということなのだが、頭が硬いと、一々「人間って何ですか?神って何ですか?」と自問して、答えが得られない文章など無意味だ、と躓いてしまうということ。それが経験上、日本ではなぜか理系に多いという話。
posted at 02:44:43

昨日、文学や哲学のネチネチした話題をツイッターからMIXIに転送するのは不快だ、と突っかかってきたマイミクさんも、どうも文章など全てナンセンスで読むに値しない、と高をくくっているようなのだ。しかしこれは職業柄、見過ごせない。
posted at 02:53:25

読解塾で一番手を焼くのが、文など無意味だと言って、文に躓く生徒で、特に理系の男子に目立つ。一々、文中の概念と自分のプライドの背くらべになり、文中の対比が読めなくなってしまう。
posted at 02:57:07

そういう生徒にどう分からせるか、というのをツイートしているだけなのだが、そのマイミクさんを逆なでしてしまうらしい。
posted at 02:58:37

こういう風に、毎回躓いてくれるのが、みんな理系というのは、多分偶然ではない。言葉は無意味なはずだ、と高をくくっている。まあだから日本では理系に行くのかもしれないが、民生品でも原発でも官僚並みに頭が硬そうだ。
posted at 03:06:31

そのマイミクさんが、震災直後、原発がああなったのは理系が頭が固いのではなく、文系の経営者の創意工夫がたらないからだ、と反論していたのだが、どうしてこれほど日本では理系文系という訳の分からない分断の仕方が定着してしまったんだろう。それが日本の限界に見える。
posted at 03:09:32