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バロックからBOPへ、が下手なフルート。

2013.04.08

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バロックからBOPへ、が下手なフルート。バロックとハノンだけやれと言われるからフルートだけ、モダンの前のドン臭いタイムになる。
https://www.facebook.com/kaoru.ohmoto/posts/114304802100378

nea@neajazz
うん。ただ単に「多くのパターンを経験している」というだけ。だから訓練でいくらでも(音楽的な)耳は良くなる。RT @lenchroot @neajazz なるほど(´・ω・`)。耳がいい人はパターンをより細分化してるとか?
retweeted at 18:35:54

nea@neajazz
もちろん、「100km先の仲間の助けが聞こえる」みたいな、サメとかクジラとか孫悟空みたいな意味の「耳の良さ」はまた別です。笑
retweeted at 18:35:57

nea@neajazz
よくレッスンでも言うのだけど、ヴェトモン スニーカーコピー例えばMaj7というコードがある。これを多くの人は「気持ちよい」と考える。が、近世、古典派ロマン派の時代まではむしろ「不快な」響きと「されてきた」。人間の(自分の)好み、感覚などそんな程度のもの。
retweeted at 18:36:00

nea@neajazz
では、「ではいったいいつから人はMaj7を『心地よい』と思うようになったか」ということなのだけど、それは数限りない使用と関連付け、だと思う。その中からいつしか「美しい響き=Maj7」という文脈が出来上がる→人は「そう」聞く、ということ。
retweeted at 18:36:25

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
最近はジャズハノンもあるのだが、クラシックのハノンでは、BOPラインにならん。フルートの人がジャズにならないというのも、これhttp://flutronix.com/audio/ ですらバロックになってしまうからで、7度とか経過音を練習に取り入れていないから。@neajazz
posted at 18:41:41

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
よくフルートの生徒さんが他の先生に、bopラインは吹くな、バロックかハノンを吹け、と習うという話をするのだが、うちではハノンとバロックは忘れろ、とbopラインしか吹かせない。www(^-^)/ @neajazz
posted at 18:43:01

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
bopライン、たとえばⅠⅥⅡⅤなら、ヴェトモン キャップ コピー1度3度5度では表現できないラインということなので、それを練習すればいいだけ。なのにバロックやハノンではそれは全く身につかないから、同時にboppishなタイム感も身につかない。ただそれだけ。@neajazz
posted at 18:44:54

nea@neajazz
クラシックのハノンも音符ひとつ前か後ろにがこん、とずらすと結構使えるんですけどね。RT @sunamajiri 最近はジャズハノンもあるのだが、クラシックのハノンでは、BOPラインにならん。フルートの人がジャズにならないというのも、これhttp://flutronix.com/audio/
retweeted at 18:49:48

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
とくにフルートの生徒は、それをするなと厳しくしつけられているので、殻を破れんのだ。@neajazz クラシックのハノンも音符ひとつ前か後ろにがこん、とずらすと結構使えるんですけどね。RT @sunamajiri 最近はジャズハノンもあるのだが、クラシックのハノンでは、BOPライン
posted at 18:50:45

nea@neajazz
こっちはギターなので、ギターの生徒の場合は「殻」が無さ過ぎて困る、という、、笑 RT @sunamajiri とくにフルートの生徒は、それをするなと厳しくしつけられているので、殻を破れんのだ。@neajazz クラシックのハノンも音符ひとつ前か後ろにがこん、とずらすと結構使えるん
retweeted at 18:58:30

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
ファンクフルートという本を出している伊藤さんというフルート、昔からタイム感がヘッポコで、ヒューバート・ローズに弟子入りしたらもっとへんてこになったんだが、彼のレッスンを受けた生徒さんは、10年は7度のbopラインは忘れろ、ハノンとバロックだけやれと言われるらしい。@neajazz
posted at 19:00:16

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
たとえば、Now The Timeをフルートでやるとかっこ悪いのだ。つまりサックスのリフはフルートでそのままやるとかっこ悪いのだ。だからといってbopラインをやるな、バロックとハノンのドミソに専念しろとフルートの生徒は教えられるから、ジャズにならんw @neajazz
posted at 19:06:50

nea@neajazz
うん、ギターもそうです。良くも悪くも「ジャズ(多くの人がイメージする)」とは「サックス(のアーティキュレーション)」なんだと思います。RT @sunamajiri たとえば、Now The Timeをフルートでやるとかっこ悪いのだ。つまりサックスのリフはフルートでそのままやるとか
retweeted at 19:26:08

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
そうそう。パーカーというとbopラインの前にnow the timeのようなリフと考える初心者がいるんだが、パーカーからみるとバップラインをスーパーインポーズするためのサックスリフなので、あれはバップではない。@neajazz 「サックス(のアーティキュレーション)」なんだと思
posted at 19:28:03

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
ジャズ教育では、リフ、コールアンドレスポンス、サーチングライン&ターゲティング、ターンバック、スーパーインポーズとか、いろいろとあるのに、ドミソかスケールの上下行以外は全部バロックになってしまうフルートは、本当に退屈なのだ。フルートが不得意なのはリフだけだよ。@neajazz
posted at 19:32:27