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大本薫ジャズフルート教室、鹿児島移転のお知らせ

2017.08.10

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長年田舎暮らしに憧れていましたが、このほど鹿児島に転居することになり、ジャズフルート教室の本拠地も、鹿児島へ移転します。

東京生まれでLAとNYで育った私がやっと、日本に第二の故郷を得られるかもしれません。

引っ越しが落ち着きましたら年に数度上京して、出張教室の機会を設けられるかもしれませんが、今年秋以後は、鹿児島教室のみとなり、レクチャーなどネットレッスンをお受けするようにするかもしれません。

なお、茅ヶ崎教室、防音室を9月3日に撤去しますが、それに先立って引っ越し作業に入りますので、レッスンは8月いっぱい、ないしはお盆明けまでとなりそうです。

なお、鹿児島教室は別途ご案内します。先日、>鹿児島のピアニスト田島良一氏のコンサートへゲスト出演した際に、コンサートホールでお客様にお配りした、チラシを貼っておきます。

http://bit.ly/2eNxNh4

ジャズフルート奏者
大本薫

携帯メールでのお問い合わせ先

2014.04.28

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最近、携帯メールでのお問い合わせで、返信が届かないことが増えています。

迷惑メール(スパムペール)対策で、携帯キャリアがフィルタリングを強化しているからかもしれません。

また、携帯ユーザーの設定で指定宛先以外のメールを受信していない設定をしている方も増えています。

携帯メール(スマフォメールも)からのお問い合わせの場合、スーパーコピー画像の2番目のsoftbankメアド宛に送信してみてください。

なお、迷惑メールのメアド自動収集対策でメアドは画像のみで、お伝えしております。ご自分で入力してメールしてみてください。

ツイッターなどのSNSからのDMでのお問い合わせも歓迎しております。

LINEはあまり実用していないのですが、いちおうアカウントが有ります。どのようにアカウントをおしらせするものなのか熟知しておりませんが「Kaoru Ohmoto」で検索するとLINEからもコンタクトできるかもしれません(よくわかりません)。

ロングトーン癖を治すためのソノリテ

2014.01.16

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へのレスをMIXIでいただきました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1919940172&owner_id=6746584

Sonore2014年01月16日 11:44
この問題に関していつも興味深くお話を伺っています。私はクラシカルな方面の笛吹きなのですが、おっしゃる通りだと思います。
「ロングトーン」などという練習がアマチュア、中高吹奏楽から、音大生まで蔓延している状況からすれば、つける薬がない状態ですもの。決して良くもない状態のサウンド状態を延々と伸ばすだけの訓練をしていたら、悪い癖が体の奥深くに染み込んでしまうということすらわからない人たちですもの。しかも、Marcel Moyseの「ソノリテ」をその「ロングトーン」に使うらしい・・・・。
Moyseはフルートのサウンドコンディションを整えるためには、常に短い音、グレースノートを使っていましたけどね~~~~。^^;


かおる♪フルート2014年01月16日 18:05
日本人ぐらいかもしれませんね、ソノリテをロングトーンだと勘違いしているのは。この前、ツイッターでお弟子さんから、ぜひもっと音楽評論をと言われたので、思わず、

「フルートのロングトーンは音楽ではない、ぐらいしか音楽評論はしてないよ。耳が悪いリスナー批評はするがwww」
https://twitter.com/sunamajiri/status/422750973975461890

とレスったんですが、それこそロングトーンばかり練習するフルーティストは耳が悪い。音楽が聴けていないし、実際にクラシックでもポピュラーでもジャズでも、何か演奏させると、ソノリテやっているのに、音色がバラバラで、音楽としてのまとまりのないフルート演奏ばかりする。

それこそ、ヒューバート・ロウズのいうソノリテが重要というのは、ロングトーンのことというよりは、明らかに音の運動の方ですね。音というのは、単音では無意味。2つのノートの相対関係で音楽に聞こえてくるので、その練習をしなければ、はじまらないんですけどね。

うちのフルートレッスンでは、その日本人独特のロングトーン癖を治療し、音から音楽に昇華させるレッスンをするんですが、吹奏楽や音大フルート科の方で、ものすごくロングトーンから抜け出るのに怖気づく人がいますね。日本独特のフルート文化です。


Sonore2014年01月16日 21:15
> かおる♪フルートさん まったく同感です。ロングトーンは音楽ではない、間違いない!(笑)
クラシックの人々がこだわる音色も単音ではなく、2つ以上の音の相関関係だと思います。連続音を延々と吹くというのは、たぶん音を聞くことから逃避しているのではないか?とさえ思います。人間の聴覚は連続音を聞くとあっという間に麻痺しますから.....。


かおる♪フルート 2014年1月16日 23:43
> Sonoreさん 

昔、冨田勲の時代、モーグのアナログシンセがやりたくなり、アナログシンセの教則本を買ったら、音色の作り方ばかり書いてあって、そのとおりにやるとまるで音楽にならなかったのだけれど、音波を音楽というのは、あまりにも貧相な日本の啓蒙主義ですからね。

音は音色であるより、いや音色も、倍音や波形がどうのというより、リニアな音の動きがあってこそ、はじめて実感できるものなので、それを音楽というのです。音色といってロングトーンしかしないと、ソノリテが解決しようとしたフルートの楽器固有の物理的な癖が前面にでてしまい、音楽にならない。それを音楽のレッスンというのですけどねー。(^-^)/


Sonore2014年01月17日 01:37
> かおる♪フルートさん 

おっしゃる通りです。しかもソノリテロングトーンをチューナーをにらみながらやるのです。
カーナビの画面を見ながらF1のレーシングコースを走るつもりなのでしょうか??^^;


かおる♪フルート2014年01月17日 08:16
> Sonoreさん

それも、耳が悪くなりそうね。バイオリンの人が苦笑しそうだなー。もっと自分で聴く鍛錬をしないと。野放図に音をだしてチューナーで視覚的にピッチを確認って、自分で聴いてないじゃないww(^-^)/


Sonore2014年01月17日 09:03
> かおる♪フルートさん 
子供のおこづかいで安価で手に入るデジタルチューナーが中学、高校の吹奏楽に蔓延した頃から、おっしゃるように自分の耳を使わなくなり、自分の耳を鍛えなくなり、自分の耳への信頼が失われてしまった気がします。

そういう環境を経て音大に入り、現在指導者や演奏家になっている人が既に大勢いるはず。
だから、しっかりと音をぶつけることからどこかで逃げる演奏スタイルになっていることにすら気がついていません。

アポジャトゥーラで和声にしっかりとぶつけるという単純な表現もままなりませんので、クラシックの伝統的な作品もなんだかふぬけですし、そんな感覚ではもちろんJazzだって受け付けてくれないでしょう・・・・・。


Sonore2014年01月17日 09:33
> かおる♪フルートさん 
クラシック系のフルート吹きさんで、プロ、アマ問わず、こういうお話が通じる人が極めて少ないので、お話お付き合いくださりありがとうございます。音楽って言語と共通点が多いと思うのですが、英語の読み書きは優秀な人が多いのに、会話力が貧相・・・という日本人の特徴が音楽にも出ているように思います。


かおる♪フルート 2014年1月17日 14:57
> Sonoreさん 

日本だけ音が腑抜けですね、とくにクラシック。そうかチューナーの普及もありそうですね。チューナーに聴かせて、自分で聴かなくなったからですね。主体性なさすぎだなww

フルートは楽器の特性ゆえに、こういう話になりづらいのは、日本に限ったことではないのですが、しかし欧米では幾分マシですね。チューナーに聴かせる音楽という感覚が、いくらなんでも日本ほどないからかもしれませんねー(苦笑)

ところで、英語も会話が貧相の喩えでいうと、日本ではジャズスクールもフレーズとかイディオムで教えるのですが、アメリカではそんな教え方しない。リフ、ライン、スーパーインポーズという概念で教える。だから日本人はなかなか会話にならないのかもね。ジャズでさえww へんてこな教育になるのだが、クラシックはもっと根が深そうですねー(^-^)/

画像はSonareさんのソノリテ日記より。

フルートがグルーヴしない。

2014.01.16

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グルーヴってラインのことよ。フルートだってできるのにねぇ(^-^)/
https://www.facebook.com/kaoru.ohmoto/posts/644858805577666

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
爽やか、フルートの人ソロとらないのね(^-^)/ Bob James Quartet "Restoration" Live at Java Jazz Festival 2010: http://youtu.be/EmJIxVs5ZfE
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 6時間
@sunamajiri フルートが小さく見えます~~(^o^;)>
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 6時間
持ち替えてテーマだけとった、って感じね。ダブルタンキングしようとしてるが、ヒューバート・ロウズのようにきまらないから、ソロあきらめた、みたいに見えるww(^-^)/ @フルートが小さく見えます~~(^o^;)>
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 6時間
@あはは~(*^o^)v と…フルートは運動性能が高い楽器と伺ったことがありましたが、リズムが微妙なものが少なくないのですね~…(・o・)>んと~?
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 6時間
サックスだとレガートで運指の正確さが早さだけど、フルートだとダブルタンギングとかになるからね。ヒューバート・ロウズの真似をしようとして出来た人が一人もいないw @LitoSnowfield フルートは運動性能が高い楽器と伺ったことがありましたが、リズムが微妙なものが少なくない
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 6時間
@sunamajiri ん~…(*uou)> フルートは息を歌口の穴の角へぶつけるということからか、発音のタイミングも難しい…反面だから面白いとも…のでしょうね(・o・)?
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 6時間
ヒューバート・ロウズの完全無欠を真似ようとして、中途半端になっちゃって、モサモサリズムに陥った人がフルートには五万といるのだよ。だからそれやめればいい。フルートのアティキレーションがビートではなく、ラインがグルーヴなのだから(^-^)/ @LitoSnowfield
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 6時間
@sunamajiri それだけ真似したくなるほどロウズさんの奏法に魅力があるからですね~(*^o^)/ 高度なタイミング演奏に目を耳を奪われてしまうのかもしれませんね~(*uou)>
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 6時間
フルート耳の人では常識なのだが、あれだけ完全無欠なフルート奏法は、クラシックにもいない。クラシック奏者が癖で吹いてるように聴こえる。@LitoSnowfield それだけ真似したくなるほどロウズさんの奏法に魅力があるからですね~
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 6時間
@sunamajiri ほぇ~…(・o・;)! 確かにロウズさんが基準になってしまうと物足りなく聴こえますね~…(^o^;)>
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 6時間
フルーティズム的には比肩する人がいないのだが、そのかわり、とくにフルート吹いたことがない耳のひとには、音楽的につまらなく聴こえる、とよく言われるね。つまんないのよ。(^-^)/ @LitoSnowfield 確かにロウズさんが基準になってしまうと物足りなく
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 6時間
@sunamajiri あら~…そうなのですか~(・o・)! んと…ちょっとマジメな感じだからでしょうか…(*^o^)?
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 6時間
ジョー・サンプル、ボブ・ジェイムス、クインシーとやると光るんだけど、リーダーやるとテキサスの田舎ソウルになり、あとはクラシックばっかりやるから、音楽的に幅が狭く聴こえるのだろう。(^-^)/ @LitoSnowfield
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 5時間
@sunamajiri ああ…確かに(^o^;)> 以前に、白鳥の湖をジャズ・アレンジなアルバムを聴いて…ん(*uou)? と思ったことがありました…(^o^;)> <オリジナルに微妙さ
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 5時間
サックスだと、オカマみたいなクラシックの音色(フレンチサックス)であるより、バケツが破れたような自分の方言で、どんどん世界が広がるけど、ヒューバート・ロウズは、クラシックフルートが癖で吹いてるように聴こえるほど完全無欠だから、つまらんのだろうね。@LitoSnowfield
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 5時間
@sunamajiri あはは(*^o^)> あの奏法を成立させた律儀さが裏目に…なのでしょうかね(*^o^)>
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 5時間
一日12時間スケール練習するからツアーに出たがらないので有名らしいからね。まあ私も昔は半日スケール練習してたものだが。ヒューバート・ロウズのこういうのは、クラシック奏者でも癖がでて演奏できないはずだよ。http://youtu.be/QH31S06r3SA?t=1m25s … @LitoSnowfield
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 5時間
@sunamajiri あ~ファミリーの一曲ですね~(*^o^)/ 初めて聴いたときにぶっ倒れました…(^o^;)> しかも譜面での演奏ではない柔軟さもありますからね~…(;uou)>う~…じゅうにじかんすけ~るるるる
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 5時間
そう。ダブルタンギング跳躍のテクニックの完璧さに耳を奪われるのだが、意外とバッピッシュなラインでしょ。実は私はあの部分だけで成り立っていると考えてもらえると分かりやすい。あれは私、いくらでもいけるのだww(^-^)/ @LitoSnowfield
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 5時間
@sunamajiri あはは(*^o^)/ 先生の得意な飛翔ラインですものね(*^o^)v
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 5時間
ヒューバート・ロウズのバップフルートは完璧なのだが、ふつうフルート奏者はバップラインが苦手だから、ついダブルタンギング跳躍の超絶技法を真似しようとして、みんなヒューバート・ロウズに弟子入りするのだが、一人として完璧にこなせた人がいない。@LitoSnowfield
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 5時間
@sunamajiri ぐ…ぐるーぶが いのちなのに…(・o・;)!?
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 5時間
そう、だからグルーブ出来ないフルートだらけになる。グルーヴというのはラインということなのだが、私は、子供の頃からバップラインフルートなので、目をつぶっていてもいくらでも無尽蔵にライングルーヴになるのだが、フルート耳の人はそれついてこれないらしい。@LitoSnowfield
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 5時間
@sunamajiri そいえば…(・o・)> あるアマチュアバンドを鍛えるのにアメリカのミュージシャンに教えを請うという番組で、開口一番に「ぐる~~~~~ぶっ(*>o<)b」と言われて初めて気が付いていました…(^o^;)>それまで分からなかったみたいです。。
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 5時間
グルーヴというのはラインのことだよ。ヒューバート・ロウズが、超絶技法である前に、自然とバップグルーヴもできるのは、こういうライングルーヴがあるから。http://youtu.be/3zNMvUrJlrU?t=57s … tktkダブルタンギングしてればできるわけではない。@LitoSnowfield
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 5時間
@sunamajiri ラインがうごめいてますものね~~(*^o^)v 凄いわぁ~~(笑)
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 5時間
こういのは中学ぐらいの時、コピー譜つくって研究したからねー。まあ譜面に起こさずにできる範囲なんだが。(^-^)/ @LitoSnowfield ラインがうごめいてますものね~~(*^o^)v 凄いわぁ~~(笑)
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 5時間
@sunamajiri わ~…(^o^;)> 私は耳コピ専門なので時間がかかりますた。。
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 5時間
この演奏はテクニック的にはさほどむずいことやってないよ。ライン=グルーヴしてるだけだから。いくらでもできるよこういうのは(^-^)/ @LitoSnowfield
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 5時間
@sunamajiri はい…とってもスローペースですが精進しますぅ~~(;uou)>はひ。。
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 5時間
そのArkansasはむずくないよ、コピー譜生徒に上げて戻ってこなかったけど、譜面書いてみて。しかし同じアルバムのSo Whatは稲盛本にコピー譜があるが、たぶんマイケル・ブレッカーのラインよりむずい。http://www.youtube.com/watch?v=dB38M3YptcM … @LitoSnowfield

Lito Snowfield@LitoSnowfield
んと…(*uou)> 楽器を吹くようになって一人で練習しているときに初めてグルーブ出来て…大げさかも知れませんが…空間が動き出したように感じた時は一人で勝手に感動したものだけれどもなぁ~~(笑)
https://twitter.com/LitoSnowfield/status/423465829519200256

大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 5時間
そう、それをレッスンしているのだが、とくに日本の音大出のフルートさんで、その感覚掴める人は確率的に非常に低い。(^-^)/ @LitoSnowfield 一人で練習しているときに初めてグルーブ出来て…大げさかも知れませんが…空間が動き出したように感じた時は一人で勝手に感動
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 5時間
@sunamajiri そのときは…いきなり身体が勝手に動きだす感じで「おおお~~(笑)」となったのですた(*^o^)>
 
大本薫 Kaoru Ohmoto ‎‎‏@sunamajiri 5時間
そうそう。日本のアマチュアセッションに行くと、グルーヴがなくて、合奏にきこえるよね。きいてて辛いから、欧米のようにセッションにお客が入らない(^-^)/ @LitoSnowfield そのときは…いきなり身体が勝手に動きだす感じで「おおお~~(笑)」となったのですた
 
Lito Snowfield ‎‎‏@LitoSnowfield 5時間
@sunamajiri んと~…(*uou)> きっとそのような方でも聴いているときは身体が動くご経験があると思うのですが、いざ自分の

立役者ヒューバート・ロウズだけ呼ばないと悲惨なサウンドになるね

2014.01.13

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立役者ヒューバート・ロウズだけ呼ばないと悲惨なサウンドになるね

http://t.co/KPQP6i4Q0F
http://t.co/jCWqwHn5aP

この持ち替えフルートの人、オリジナルのヒューバート・ロウズのコピー譜を意識的に崩そうとしてるね(^-^)/ Chick Corea Jazz at Lincoln Center Orchestra: http://youtu.be/KsU2nFMATXs?t=24m25s

ところで、どうも近隣のジャズの人に煙たがられている、という実感があるのだが、フルートがジャズ楽器ではないことからくる挙動不審が原因だろうな。たとえばセッションに出たがらないとか。ジャズでは持ち替え楽器だからね。ヒューバート・ロウズの挙動不審を見てもらえればわかると思うのだが。

ヒューバート・ロウズの挙動不審といったのは、チックとかクインシーhttps://twitter.com/sunamajiri/status/420264600244740096 … が最近、集大成のコンサートをやり、往年の豪華アーティストがゲストで勢揃いするのに、フルートだけヒューバート・ロウズが欠席するのでしょぼい、という話だ。

クインシーにしてもクリード・テイラーにしてもチックにしても、70年代的なメインストリームサウンドに不可欠だったのがフルートで、それはヒューバート・ロウズ以外がやると、単なる笛吹きの癖っぽいお囃子になる、というのが最近の集大成コンサートで露呈しているのが面白い。

3年前、福岡のお弟子さんがレッスンに来て、その足で東京ジャズフェスにヒューバート・ロウズを聴きに行くといっていた。アル・ジャロウのスペシャルバンドで来日。なのにチックやクインシーのアニバーサリー企画にヒューバート・ロウズを呼ばないと、サウンドが悲惨になるね。

それだけ、70年代的なジャズサウンドの立役者だったということだ。はっきりいって、ポスト60年代的なジャズサウンドは、フルート、それもジョー・ファレルの4thビルドの手癖ではなく、ヒューバート・ロウズの意外とバッピッシュなラインが支えていた、というのがよく分かる。

このように、メシアンの昔、ヨーロッパ古典音楽が、フルートを特別扱いにし、武満徹も現代音楽をフルートで終結させたように、60年代アヴァンギャルド=スピリチュアルに、ビートを吹き込んだフルートは、ジャズサウンドの中では、ある種別扱いなので、誰も近寄ってこれないのだ。

じつはポストコルトレーンどころか、ポストマイルスのジャズサウンドは、クインシーやクリートテイラーやチックあたりのサウンドなのだが、それを実現したのがヒューバート・ロウズ的なフルートの吹き方だった、という気がしてならない。

大袈裟でもなく、フルートがジャズのメインに聴こえていないと、古臭いジャズになる。そういうジレンマが絶対にある気がする。しかも、そういう吹き方ができたのは、ヒューバート・ロウズだけだろう。ブレッカーのラインより洗練されていたのだから。

レッスン終わるとみんな飛んでくよ(^-^)/

2013.04.26

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最近、うちのフルート教室にくるお弟子さんは、レッスンの後にすぐ飛行機に乗るのよ~、飛びたくなるのかしら~(^-^)/

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
今日は東京から始めての生徒さん。いま駅についたの連絡。夏にバークリーでブラッシュアップしてきたけど、ジャズフルートにならない、というお悩み。バークリーの歴代フルートは、私がクラシックからジャズに開眼させたお弟子さんなので、今のバークリーの先生は私の弟子の弟子(のさらに弟子)ぐらいなので、うちのレッスンのほうが濃いはず(^-^)/
posted at 14:49:42

kyoko@Kyo0026
@shidatsubasa あー新規のフルートレッスン。初回ですう。
retweeted at 20:09:09

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
フルートの生徒さんのレッスン終わって、駅で御見送りしたよー。お食事でもと思ったけど、明日朝の飛行機でボストンのバークリーに戻るそうでww、私は温泉。なんと彼女も茅ヶ崎の温泉たまにくるらしいよー(^-^)/
posted at 20:13:07

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
そうそう、楽しむのがコツ、バークリーも楽しんできて。ボストンいいなー、食い物が恋しい(^-^)/ @Kyo0026 今日は、ありがとうございました。楽しみつつ、がっちりブラッシュアップを目指します!
posted at 20:25:10

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
社会人は一人練習になるけど、音大だとだかしら声かければ練習になるからねー、でも一人研究もハマってね(^-^)/ @Kyo0026 はい!あの学校はやっぱり自分にとっては憧れです。環境が素晴らしいです。
posted at 20:31:02

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
ハービーマン的な音域使いの人なので、そこらをネチネチやって下され(^-^)/ @Kyo0026 はい。まあ、結局は自分次第なので、ねちねちやります!
posted at 20:35:06

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
フルートも色々なタイプがあるんだけど、ハービーマンの乗り方のニュアンス掴めたら、際立つタイプよ。日本ではあまりいないタイプ。小学生からフルートだからフルート勘があるからかも。(^-^)/ @Kyo0026 バービーマンには、ピンときました。コピーか、譜面を探すかして練習します。
posted at 20:43:41

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
音大や吹奏上がりの人と違って、2-5っぽさとかは分かってるから、スタイルスタディーな人なのだ。それをやると途端にリズムがよくなるよ。いまはスタイルで躊躇するのがリズムの悪さに聴こえるのだ。@Kyo0026 俄然、やる気が出ます♪ハービーマンの真似から入ります。アルトも、もっとコピーをやるべきと改めて思いました
posted at 20:51:07

kyoko@Kyo0026
@sunamajiri なるほど。もっと、JAZZ形式を体で覚えればリズムも変わるかもしれないですね。今日のレッスンで、先の見通しが少し見えました!
Retweeted by 大本薫 Kaoru Ohmoto
retweeted at 21:00:43

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
うん、ジャズのアドリブの歌い方のタイム感とか乗りというのは、スタイルと同じことだから、スタイルを意識的に研究すると、途端にリズムがよくなるよ。スタイリッシュじゃないと鈍臭いリズムに聴こえるんだよ(^-^)/ @Kyo0026 JAZZ形式を体で覚えればリズムも変わるかもしれない
posted at 21:03:42

kyoko@Kyo0026
やっぱり、音楽やっている人と話すのは大事だわ。自分の中に届き易い言語ってある
retweeted at 21:50:29

kyoko@Kyo0026
そう考えると、私は適切な表現で説明出来てない!と自分で自分によく突っ込んだ。まあ、ハートでカバーしていたつもり(^ω^)
retweeted at 21:50:33

バロックからBOPへ、が下手なフルート。

2013.04.08

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バロックからBOPへ、が下手なフルート。バロックとハノンだけやれと言われるからフルートだけ、モダンの前のドン臭いタイムになる。
https://www.facebook.com/kaoru.ohmoto/posts/114304802100378

nea@neajazz
うん。ただ単に「多くのパターンを経験している」というだけ。だから訓練でいくらでも(音楽的な)耳は良くなる。RT @lenchroot @neajazz なるほど(´・ω・`)。耳がいい人はパターンをより細分化してるとか?
retweeted at 18:35:54

nea@neajazz
もちろん、「100km先の仲間の助けが聞こえる」みたいな、サメとかクジラとか孫悟空みたいな意味の「耳の良さ」はまた別です。笑
retweeted at 18:35:57

nea@neajazz
よくレッスンでも言うのだけど、例えばMaj7というコードがある。これを多くの人は「気持ちよい」と考える。が、近世、古典派ロマン派の時代まではむしろ「不快な」響きと「されてきた」。人間の(自分の)好み、感覚などそんな程度のもの。
retweeted at 18:36:00

nea@neajazz
では、「ではいったいいつから人はMaj7を『心地よい』と思うようになったか」ということなのだけど、それは数限りない使用と関連付け、だと思う。その中からいつしか「美しい響き=Maj7」という文脈が出来上がる→人は「そう」聞く、ということ。
retweeted at 18:36:25

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
最近はジャズハノンもあるのだが、クラシックのハノンでは、BOPラインにならん。フルートの人がジャズにならないというのも、これhttp://flutronix.com/audio/ ですらバロックになってしまうからで、7度とか経過音を練習に取り入れていないから。@neajazz
posted at 18:41:41

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
よくフルートの生徒さんが他の先生に、bopラインは吹くな、バロックかハノンを吹け、と習うという話をするのだが、うちではハノンとバロックは忘れろ、とbopラインしか吹かせない。www(^-^)/ @neajazz
posted at 18:43:01

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
bopライン、たとえばⅠⅥⅡⅤなら、1度3度5度では表現できないラインということなので、それを練習すればいいだけ。なのにバロックやハノンではそれは全く身につかないから、同時にboppishなタイム感も身につかない。ただそれだけ。@neajazz
posted at 18:44:54

nea@neajazz
クラシックのハノンも音符ひとつ前か後ろにがこん、とずらすと結構使えるんですけどね。RT @sunamajiri 最近はジャズハノンもあるのだが、クラシックのハノンでは、BOPラインにならん。フルートの人がジャズにならないというのも、これhttp://flutronix.com/audio/
retweeted at 18:49:48

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
とくにフルートの生徒は、それをするなと厳しくしつけられているので、殻を破れんのだ。@neajazz クラシックのハノンも音符ひとつ前か後ろにがこん、とずらすと結構使えるんですけどね。RT @sunamajiri 最近はジャズハノンもあるのだが、クラシックのハノンでは、BOPライン
posted at 18:50:45

nea@neajazz
こっちはギターなので、ギターの生徒の場合は「殻」が無さ過ぎて困る、という、、笑 RT @sunamajiri とくにフルートの生徒は、それをするなと厳しくしつけられているので、殻を破れんのだ。@neajazz クラシックのハノンも音符ひとつ前か後ろにがこん、とずらすと結構使えるん
retweeted at 18:58:30

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
ファンクフルートという本を出している伊藤さんというフルート、昔からタイム感がヘッポコで、ヒューバート・ローズに弟子入りしたらもっとへんてこになったんだが、彼のレッスンを受けた生徒さんは、10年は7度のbopラインは忘れろ、ハノンとバロックだけやれと言われるらしい。@neajazz
posted at 19:00:16

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
たとえば、Now The Timeをフルートでやるとかっこ悪いのだ。つまりサックスのリフはフルートでそのままやるとかっこ悪いのだ。だからといってbopラインをやるな、バロックとハノンのドミソに専念しろとフルートの生徒は教えられるから、ジャズにならんw @neajazz
posted at 19:06:50

nea@neajazz
うん、ギターもそうです。良くも悪くも「ジャズ(多くの人がイメージする)」とは「サックス(のアーティキュレーション)」なんだと思います。RT @sunamajiri たとえば、Now The Timeをフルートでやるとかっこ悪いのだ。つまりサックスのリフはフルートでそのままやるとか
retweeted at 19:26:08

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
そうそう。パーカーというとbopラインの前にnow the timeのようなリフと考える初心者がいるんだが、パーカーからみるとバップラインをスーパーインポーズするためのサックスリフなので、あれはバップではない。@neajazz 「サックス(のアーティキュレーション)」なんだと思
posted at 19:28:03

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
ジャズ教育では、リフ、コールアンドレスポンス、サーチングライン&ターゲティング、ターンバック、スーパーインポーズとか、いろいろとあるのに、ドミソかスケールの上下行以外は全部バロックになってしまうフルートは、本当に退屈なのだ。フルートが不得意なのはリフだけだよ。@neajazz
posted at 19:32:27

久々のファーラウトでした、まあ病み上がりね(^-^)/

2013.04.05

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4/4ファーラウトライブ、いやー久しぶりだったのだ。
ちょっとだけ動画アップしてみたよー(^-^)/

Loverman
http://www.youtube.com/watch?v=KdpZlEEoZd4

All Blues
http://www.youtube.com/watch?v=bWFflCWs4Dc

次回は茅ヶ崎マリー4/14日曜19時半から(^-^)/
http://www.chigasaki-marry.com/

ツイートログ

nea@neajazz
ジャズ理論って、(というかまぁ音楽全てなんだけど、とくにジャズは)、最後は「何の音使ってもいい」ってなるんですよ。理論をずっとやっていくと、そうなる。で、生徒は「は?」みたいになる。笑。でもね、そうなんですよほんと。
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retweeted at 18:25:29

4月5日
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
そうそう、生徒さんはどの音を使っていいのかと理論をききたがるのだが、理論はどの音でも自由よとしか言わない。つまり理論じゃない。ww(^-^)/ @neajazz ジャズ理論って、(というかまぁ音楽全てなんだけど、とくにジャズは)、最後は「何の音使ってもいい」ってなる
posted at 18:26:32

4月5日
nea@neajazz
ということでHゴーくんに「お前ほどさわやかなデブはいない」と言っておいて下さい笑 RT @sunamajiri そうそう、生徒さんはどの音を使っていいのかと理論をききたがるのだが、理論はどの音でも自由よとしか言わない。つまり理論じゃない。ww(^-^)/ @neajazz ジャズ
Retweeted by 大本薫 Kaoru Ohmoto
retweeted at 18:34:36

4月5日
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
それがねー、久しぶりにあったら痩せてたのよ、びっくりしたよーww なんかlitoさんとneaさんの話で盛り上がってたみたいだよ(^-^)/ @neajazz ということでHゴーくんに「お前ほどさわやかなデブはいない」と言っておいて下さい笑
posted at 18:35:16

4月5日
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
さわやかさんになったって感じ、私が絶好調じゃないけど、いま動画アップしてあげる、切り出し中、なんかねー、にゃごっこっこ、にゃごっこっこ、っていうブロックコードにハマってるらしい(^-^)/ @neajazz ええっ、、、がーん、、、
posted at 18:42:34

4月5日
nea@neajazz
ホリエモンといい本郷くんといい、デブ仲間が次々と離脱していく事態に、鬱が再発しそうです。。涙 RT @sunamajiri さわやかさんになったって感じ、私が絶好調じゃないけど、いま動画アップしてあげる、切り出し中、なんかねー、にゃごっこっこ、にゃごっこっこ、っていうブロックコー
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retweeted at 18:46:27

4月5日
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
おお、ありがとう、それさっきPCの中で発掘したよー、最近は音源アップサイトもあるのでテストアップしてみたよー(^-^)/ @blueshaven 良かったです!楽しめました。https://soundcloud.com/kaoru-ohmoto/2080212farout-03-wave
posted at 18:47:34

4月5日
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
なんで鬱になるねん。なんかlitoさんとHごーくんは、neaさんの化け物度合いについて討議してたっぽいよーw 最近流行ってるのよだれが一番化け物かw(^-^)/ @neajazz ホリエモンといい本郷くんといい、デブ仲間が次々と離脱していく事態に、鬱が再発しそうです。。涙
posted at 18:49:42

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
ほら、昨夜のピアノのHゴーくん、にゃごっこっこ、にゃごっここ、ってやるよー(^-^)/ Jazzing Flute Farout Live 20130404 All Blues: http://youtu.be/bWFflCWs4Dc @neajazz
posted at 19:15:32

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
スローでもソロでにゃごっこっこ、にゃごっこーって、ピアノのHごー君やるよー(^-^)/ Jazzing Flute Farout Live 20130404 Lover Man: http://youtu.be/KdpZlEEoZd4 @neajazz
posted at 20:09:26

hidea@hidea_tw
@sunamajiri @neajazz そうか、どの音を使ってもいいのか、と耳と勘だけを頼りにフレーズを組み立てて行くと早いフレーズ、鼻歌で歌えないフレーズってのが作れないんですよね。
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retweeted at 20:24:35

4月5日
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
何をやるか(どのノートからパッセージをはじめるか)より、どこにたどり着くか、という終止形とか251しか理論はないし、その着地って、あえて言葉化すると、体操競技の着地と同じで体感、タイム感みたいなところがあるからなー(^-^)/ @hidea_tw @neajazz
posted at 20:24:57

hidea@hidea_tw
@sunamajiri @neajazz たくさんの音からなる早いフレーズって塊としてというかコードあるいはスケールとして聞こえますよね。じゃあそれをパズルのように組み合わせて、と言うとそうでもなくて短い時間の間に色が変わるように絶妙につながってゆく。職人芸なんでしょうね。
Retweeted by 大本薫 Kaoru Ohmoto
retweeted at 20:32:05

4月5日
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
もちろん途中は理論的にもリハモとかアウトとか色々抽斗を豊かにできても、所詮は経過音だからねー。着地させるかハグラカスか、と遊んでるんでしょうねー、よくアドリブというと作曲と同じと考える人がいるんだけど、あくまで作曲ではないから。(^-^)/@hidea_tw @neajazz
posted at 20:33:54

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri

おお、わたしは結局4時ぐらいに目が覚めてしまって、3時間ぐらいしかねてないのだけど、温泉にいかないと寝直せないかなーと、いま迷い中(^-^)/ @LitoSnowfield 私は…先程ようやく復帰です…(*^o^)>あは☆
posted at 21:03:54

4月5日
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri

あんなんで(おうちについてから音楽談義)で楽しんでくれるとは、ってwww(^-^)/ @LitoSnowfield 温泉睡眠計画でしょうか(笑) 昨晩から…色々とありがとうございました(*^o^)/
posted at 21:13:33

4月5日
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
ぞわぞわラリるピアノhttps://soundcloud.com/kaoru-ohmoto/2080212farout-04-bluemonk… とラインの話の前に、たしかスカイダイビングは音楽よりアドレナリンがでるから怖くないって話してたねー。ラインもラリるのよー(^-^)/ @LitoSnowfield あのお話が楽しくないなんてあり得ない
posted at 21:17:30

4月5日
Lito Snowfield@LitoSnowfield
@sunamajiri まぁ…(^o^;)> 2つを比べるのが間違っているのかも知れないですね(笑) スカイダイビングの場合は、命の危険さで音楽は…精神の危険さ…だったりして(*uou)>ん〜?
Retweeted by 大本薫 Kaoru Ohmoto
retweeted at 21:21:07

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
ラテンビックバンドのバンマスやってる大金くんと、30年ぶりに再開して、掛け合いしたよー。前半ビデオ途切れてるから途中から。Farout Jazzing Flute Live 20130404 with Guest Flute: http://youtu.be/CDrGrYHhiqs
posted at 21:31:01

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
ぞわぞわアドリブラインと、温泉は癖になるよーwww(^-^)/ @LitoSnowfield
posted at 21:59:00

4月5日
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
では、温泉へ。閉店3時までうたた寝の湯でねてくるかも(^-^)/ @LitoSnowfield
posted at 21:59:44

4月5日
Lito Snowfield@LitoSnowfield
@sunamajiri ゾワゾワしてから温泉…だとさらに温泉効果がありそうな予感です(*^o^)v
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retweeted at 22:26:51

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
Great and juicy flute world but don't forget real jazz world too;)@Flutronix Let us know if you like our music too: http://flutronix.com/audio/
posted at 21:34:00

2時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
新手のフルートミュージシャンから、どうだ?っていってきたけど、フルート音楽独特の、フルート音楽の外に出たがらないサウンドだなー。どうしてもフルートの人はフルートだけで独奏音楽を作りたがるのだ。https://twitter.com/Flutronix/stats/320371620411736064
posted at 21:34:24

2時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
数年前にジェレミー・スタイグが茅ヶ崎に来た時、ビートボックスフルートをどう思うか?ってきいたら、あれは単なるストリート大道芸で音楽ではないと言っていた。そのジェレミーですら近年は自宅で多重録音でフルートだけ音楽をつくりたがるのだ。(^-^)/ @sunamajiri
posted at 21:36:44

大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
フルートの人って、フルートだけで音楽作りたがる傾向があるのだ。クラシックでもフルートだけでオーケストラというのが流行っているのだが、私から見るとフルートの自閉症にみえるのだ。フルートの人にしか関心がない音楽を作ってもつまらんのだ。@sunamajiri
posted at 21:46:03

2時間前
ぼむちゃん@bomuchann
80年代、後半、ジャズといえば、FM横浜ではアグレッシブなフルートが印象的でした〜22時からはHR、23時からはJAZZをやるのだ@sunamajiri
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retweeted at 21:47:14

2時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
だれだろね。フルートがバンドと渡り合うとアグレッシブでよいのだww(^-^)/ @bomuchann 80年代、後半、ジャズといえば、FM横浜ではアグレッシブなフルートが印象的でした〜22時からはHR、23時からはJAZZをやるのだ
posted at 21:47:43

1時間前
ぼむちゃん@bomuchann
そうそう、絡むと、エレキに近くなるのよね♪奏者は残念ながら分かりません(>_<)@sunamajiri
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retweeted at 21:53:41

1時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
エレキに近い? エフェクターつけてたのー? 生音で?(^-^)/ @bomuchann そうそう、絡むと、エレキに近くなるのよね♪奏者は残念ながら分かりません(>_<)
posted at 21:54:13

1時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
楽器ヲタというのは、自分の楽器の音楽ばっかり聴きたがるのだが、フルートっていわゆるジャズの伝統楽器、ピアノやサックスと違って、それだけだと音楽にならんのだ。効果音になってしまうんだフルートだけだと。だからフルート以外の音楽を聴けといっているのだ。(^-^)/@sunamajiri
posted at 21:56:28

1時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
今でもとくに女のフルートは日本に限らず多いが、ジャズに聴こえるフルートはあんまりいない。キレイなクラシックのリッチなロングトーンで泣かせたつもりになるか、超絶技巧でごまかすか、ラテンに逃げるか、みんな苦労している。私そういうのはつまらんから聴かない(^-^)/@bomuchann
posted at 22:00:56

1時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
そうそうジャズギターとフルートは相性いいよ。ピアノだとフルートはぶつかって音色とアタック的に聴こえなくなるから、昔からジャズでは西海岸の中間派サウンドと相性がよかったのだ。@bomuchann エレキギターとフルートは、とても相性いいよね♪
posted at 22:04:01

1時間前
ジョセフィーヌ@kflflandmorefl
@sunamajiri 確かに!変なプライドお持ちのかたが多い気がします(笑)。
Retweeted by 大本薫 Kaoru Ohmoto
retweeted at 22:04:27

1時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
そうそう、気負いとか自己顕示欲だけで、音楽に聞こえないフルート多いよ。バイオリンジャズもそうなる傾向がある。ジャズの世界では色物とわれてるwww (^-^)/ @kflflandmorefl 確かに!変なプライドお持ちのかたが多い気がします(笑)。
posted at 22:05:24

1時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
うちの生徒さんが、神奈川の某ライブハウスのマスターが、フルートだけは出演させたくない、どれも自己顕示欲女で、ジャズにきこえんと、いっていた、というのを思い出したぞ(^-^)/ @kflflandmorefl
posted at 22:07:01

1時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
超絶技巧(フルートではトリプルタンギングで、スケールをや跳躍を機械的に速弾して、ジャズのラインにならない)をやらないと、スーパーマーケットサウンド(安っぽいBGM)といわれちゃうのだフルートは。(^-^)/ @bomuchann それかな☆超絶技巧って感じだった(笑)
posted at 22:09:41

Toshiya Ohara @toshiology
@sunamajiri 自分もどうしても自分の演奏する楽器ものを多く聴きがちなってしまいますね。けど、なるべく他の楽器ものも聴くように心がけてはいます。
Retweeted by 大本薫 Kaoru Ohmoto
retweeted at 22:13:58

1時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
そうそう、ギターの人とかも自分の楽器ギターばかりききたがるよね。私もむかしフルートの音源集めまくったが、ある時から殆どフルートって聴かなくなってしまったw いま多分フルートって全く聴かないぐらいかもww(^-^)/ @toshiology
posted at 22:15:08

1時間前
ぼむちゃん@bomuchann
技巧が珍重されるのね〜??泰世ママは薫さんの音も凄く好きだったのよ〜@sunamajiri
Retweeted by 大本薫 Kaoru Ohmoto
retweeted at 22:15:40

1時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
そーなのかしらねー。あ、そういえばジュネーヴ空港のモントルージャズカフェで、デイヴ・ヴァレンティンというラテンフルートのライブのビデオが流れてたら、あんたのほうが全然よいと主張していたww@bomuchann 技巧が珍重されるのね〜??泰世ママは薫さんの音も凄く好きだったのよ〜
posted at 22:16:47

1時間前
ぼむちゃん@bomuchann
supermarketサウンドといえば、階下のスーパークラウンで『餃子のうた』が流れなくなったなぁ@sunamajiri
Retweeted by 大本薫 Kaoru Ohmoto
retweeted at 22:23:51

1時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
うさたんあれがすき、Pontaカードの歌、ぽんたぽんたぽーんた、ってやつ、いつも流れると歌っちゃうよー(^-^)/ @bomuchann スーパークラウンで『餃子のうた』が流れなくなったなぁ
posted at 22:24:34

1時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
うちの生徒さんが、外資系の会社で、BGMをジャズフルートにすると、上司に、スーパーマーケットサウンドみたいだからやめてくれ、といわれるという話をするのよーww(^-^)/ @bomuchann supermarketサウンドといえば
posted at 22:25:57

1時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
これhttp://twitpic.com/319z4x アップした時よ。ジュネーヴ空港のモントルージャズカフェで、流れているデイヴ・ヴァレンティンのライブより、あんたのフルートの方が俄然いいと母が言ってるとツイートしたら、マイミクさんがぎゃーぎゃー怒っていたw@bomuchann
posted at 22:29:32

1時間前
Lito Snowfield@LitoSnowfield
あ〜そいえば(・o・)> 私もいつの頃からか、当時の自分の楽器のサックスな音源は聴かない傾向があったなりね〜(*uou)>
Retweeted by 大本薫 Kaoru Ohmoto
retweeted at 22:31:41

1時間前
大本薫 Kaoru Ohmoto@sunamajiri
ポンタカードのうた、これつい歌っちゃうよー。かわいいよー(^-^)/ ポンタのうた: http://youtu.be/lz1drpfJb7Q @bomuchann
posted at 22:33:39

4/4と4/14ライブ告知

2013.04.04

ファイル 243-1.jpg

久々にライブするよー。

カナダからボーカルのライミンさんがかえってきているので、ライブすることになったのだww

今週木曜日4/4は関内ファーラウト、
4/14は茅ヶ崎マリーだよー(^-^)/

セッション参加ベリーウェルカム、あそびにきてねー(^-^)/

http://www.sunamajiri.com/live2013.html

04/04 (Thu 木)
20:00~
大本薫Jazzing Flute Live
Fl 大本薫 Pf 本郷修史 Bs 勝田ろん Ds 鈴木伸英  ゲストVO ライミン
Fl. Kaoru Ohmoto, Pf. Nobufumi Hongo, Bs. Ron Katsuta, Ds. Nobu
関内ファーラウト Yokohama Farout
チャージ2000円


04/14 (Sun 日)
19:30~
大本薫Jazzing Flute Live
Fl 大本薫 Pf 阿部紀彦 Bs 上田基 Ds 鈴木伸英  ゲストVO ライミン
Fl. Kaoru Ohmoto, Pf. Norihiko Abe, Bs. Motoi Ueda, Dr. Nobu
茅ヶ崎マリー Chigasaki Marry
チャージ1500円

春からのレッスン曜日

2013.03.17

ファイル 242-1.jpg

ジャズフルートレッスンの曜日が、一時的に週末を含めて、すべての曜日になります。

副業にしている予備校講師ですが、転職のため春をもって辞職したため、現在、週末を含めてすべての曜日でレッスンをお受けできることになりました。

今後、また曜日の制限などを行うことになる場合は、こちらで告知いたしますが、当面は全ての曜日で、レッスンをお受け出来ますので、ご希望の方はご連絡をお待ちしております。

最近、とくに吹奏楽からジャズへという方が、たくさんいらっしゃいます。コードで吹けるようになりたいというお問い合わせが多いですが、管楽器では和音=コードというより、コードをみて、どう自由に吹けるようになるかが分かるようになると、フルートの世界が広がります、途端に楽しくなります。ジャズフルートの世界に飛び込みましょう(^-^)/

大本薫

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