大磯すとれんじふるうつをBeBop時代のミントンハウスにタイムスリップさせようという、ペットの小林成行さんのミントンライブ、無事終了しました。
参加メンバーは、ピアノがぼるさん、ベースがシゲゾーさん、ドラムが先日お世話になった蓑宮さん、テナーに田所弟、ペットが小林さんと、私でした。蓑ちゃんは、ニューオリンズでカトリーナの直撃うけたらしい。
ソロオーダーばかりか、ソロ途中にブレイクとか、ちょっとした仕掛けがけっこうエキサイティング!
なかなかバップ時代の再現はむずかしいんですが、コピーっぽくならず、オリジナリティーがあってなかなかだったのでは? アルトキーの指癖だらけのパーカーフレーズを意識せずに私も奔放にやることに。小鳥さんみたいになりたいね!
お客さんには、クラシックのプロのホルンプレーヤーの方が熱心にきいていて、ちょっと緊張しました。
http://www.sunamajiri.com/live/20070131_06s.mp3
http://www.sunamajiri.com/live/20070131_10s.mp3
http://www.sunamajiri.com/live/20070131_05.mp3
http://www.sunamajiri.com/live/20070131_09s.mp3
マスターに、バップ時代をやったから、こんどはエリックドルフィーにちなんだライブやりませんか?と提案。
ライブ後は、ギターの方が参加してセッションへ。各プレーヤーごとにフィーチャリング。こういうしっとり系を鬱ぎみの春樹さんにきかせてあげたかったり(笑)。
http://www.sunamajiri.com/live/20070131_16.mp3
マスターによると、春樹さん近くの一軒家にすんでいて、毎日あらわれていたらしいのだが、交番がファンに居場所を教えたため、近くのマンションに引っ越した際に、マスターのエックスワイフが、引越しを手伝った仲とか。いまは春樹さんNYにいるらしいけど、まだマンションはあるらしいので、まじにそのうちなかせて見せます!
ちなみに、すとれんじふるうつは、村上春樹の作品に登場するそうです。どの作品だろう?