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BIRDのリズムのまさに核心

2011.05.11

ファイル 149-1.jpg

きのうの日記http://www.sunamajiri.com/blog/diary.cgi?no=148で、トランス状態(入神状態)といったが、そのトランス状態がどこからくるかといえば、これなんだよなー、というツイートを発見。

Boppishの真髄(あるいはアイデンティティー)は、アプローチノートのリズム感なわけだが、その極意パーカーフレーズについて、このツイートはけっこうパンチがある。

http://twitter.com/#!/About_Parker

About_Parker パーカーのことば
sunamajiriがリツイート
「自然言語の分析においてもまず第一に線形な音の連鎖をいかに分節するかがその前提となるように、演奏されたインプロヴィゼーションの理解は時間に沿って線形に流れる音の連鎖に対し、いかに文節を見いだすか、にある。」濱瀬元彦
1月13日

パーカーのことば
About_Parker パーカーのことば
sunamajiriがリツイート
(3) エニーキー(AnyKey)のスケール練習に固執。(p.65)(地の文には「意欲あるジャズメンなら使いもしないキーについて学ぶよりも、良い音を出し、リズムを体得することの方により多く時間を費やすだろう。」) (続)
3月21日

パーカーのことば
About_Parker パーカーのことば
sunamajiriがリツイート
(2) キーはFしかないという誤解をしていたことに気付く。3つ年上の先輩ローレンス・キーズからキーは12個あると教わる。(p.61) (続)
3月21日

パーカーのことば
About_Parker パーカーのことば
sunamajiriがリツイート
エクササイズ・ブックを練習して覚えたものを、チャーリーは吹いていたのだ。チャーリーは、ただ自分の頭にうかぶそのままを吹いていたのだと考えたミュージシャンはとても多く、こう考えるのはまちがいなのだ。(チャーリー・パーカーの伝説 p.199 アール・ハインズ項。楽団参加は42年末頃)
4月17日