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Classic奏法と決別・両立するJazz Flutism奏法を、独自メソッドで個人指導。
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なぜジャズフルートにならないのか?
放っておくとジャズから掛け離れていく楽器、それがフルートです。こうした実感は、フルートを真剣に吹いたことがある方なら、どなたでも持つはずです。
それを克服するのがJazz Flutismという考え方(メソッド)です。ほかの楽器よりもデリケートなフルートだからこそ、ジャズにはジャズのメソッドで臨まないと、いつまでも中途半端のままになり、熟達していきません。
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フルートにとって、まさに自然回帰ともいえるJazz Flutismを基礎メソッドに、クラシック教育を受けた方から、趣味でフルートを楽しまれる方、フルート初心者の方まで、フルート音楽の幅を広げていきます。
それはフルーティストにとって、音楽の本当の喜びにつながる、唯一の正攻法です。
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まず、なんとなくジャズ、なんとなくコードというレッスンは、ことフルートに限っては通用しないものです。その厳密な理由はJazz Flutismの紹介のページに、概説しました。すこし難しいですが、考え方の違いが、どれほどの結果をもたらすか、ご理解いただけると思います。
それを克服するために、リズムトレーニング、スケールトレーニング、アティ
キレーショントレーニングと、ジャズ語をフルートで無理なく紡いでいくためのレッスンを行います。
コードやフレーズを覚えているだけではなにも上達しません。自分でジャズ語を
しゃべれるようになりましょう!
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さらに、ジャズでフルートというとBossa Novaという方が多いです。そのためか、ジャズはできないがボサノバならできる、というフルートの方が多いのも、どうやら日本の特殊事情と言えそうです。
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しかし、面白いことに、日本人には、ボサノバとジャズの、グルーヴ(乗り方)の違いばかりが聴こえるらしいのですが、対照的に、じつはブラジルの生徒さんには、ボサノバに必要なのはジャズのグルーヴだと、聴こえるものなのだそうです。
このことからお分かりのように、ボサノバもサンバも、さらにはヒスパニックなラテンも、フルートの基本は、あくまでもJazz Flutismにあります。ジャズを素通りして、ボサノバフルートというのは、遠回りですね。
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フルートをこれからはじめたいというフルート入門の方にも、自然な方法でフルートを自由にできるメソッドで、レッスンをしていきます。そのためにも、楽器店などのレッスンと違い、十分に時間をとった個人レッスンを行います。
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日本は、楽器店でのレッスンが普及していますが、それがかえって上達の妨げになっているのを、よく目にします。世界的には音楽のレッスンは、あくまで音大か、演奏者による個人レッスンが主流です。その基本に立ち返りましょう。
楽器店でのレッスンは、手軽なように見えますが、じつは無駄が多いだけといわれています。まず、短いレッスン時間で進めるためだけに、メソッドが作られてますので、よほど自主練をきっちりできない方には、楽器店のレッスンは不向きなのです。
楽器店レッスンの教本が、何をマスターするために作られた教本なのか、曖昧なのもそのためです。ソングを覚えるためなのか、譜読みの力を習得するためなのか、何ができるようになるのかが、なかなか見えてこないはずです。
そのような無駄の多いレッスンは、あまりお奨めできません。
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■各大学ジャズ科、米国バークリー音大・ジュリアード音大ジャズ科などジャズ進学指導も可能ですご相談ください。
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